【楽天証券】口座開設手順を初心者向けに画像付きでわかりやすく解説！

こんな悩みを解決できます！

「投資を始めるまでが難しそう」と感じている初心者さんにはズバリ楽天証券がオススメ✨

今日は投資初心者さんからも人気な楽天証券について、メリット・デメリットをふまえて詳しく解説していきます！

こちらをクリックして、今すぐに『楽天証券の口座開設方法』を確認する！

楽天証券とは？

楽天証券とは楽天グループのネット証券会社です。

1999年に日本で初めてのオンライン専業証券として設立されました。

また、楽天証券は「お客様本位の業務運営」を掲げていて、資産運用のハードルを下げる取り組みや、情報提供・取引ツールをわかりやすくする取り組みを行っています。

オンラインでの資産形成をサポートしてくれるアドバイザーサービスも開始されていて初心者さんでも始めやすいのが楽天証券の特徴です！

楽天証券がオススメな人

楽天証券では専用のアプリから投資に関する情報を収集できたり、サイト自体も操作しやすいため、口座開設後に管理しやすいのも嬉しいポイント！

また、楽天証券で口座開設した人の78％は投資未経験者で、初心者さんからも人気なことがわかります。

楽天証券のメリット

次は楽天証券のメリットを見ていきます。

①楽天経済圏でポイント活用できる

楽天経済圏とは、暮らしの中で楽天サービスを利用して、ポイントが貯まる仕組みのことです✨

例えば、楽天カードと楽天証券を連携させることで、月額10万円以内であれば、毎月積み立てた金額分のポイントが付与されます。

貯まったポイントは投資に回したり、日々の支払いで使えます。

②おすすめマネー本・日経テレコンなど情報収集できる

楽天証券では投資情報や金融に関するマネー本を無料で読めます。

無料で情報収集できるコンテンツの一覧は以下の通りです。

サービス名	日経テレコン	トウシル	楽天kobo
内容	日本経済新聞や 日経速報ニュースを 読むことができる	投資初心者でも分かりやすく 投資や経済についての情報を 得ることができる	金融に関する電子書籍を 一部無料で読むことができる

資産の運用には、経済の動きや投資に関する情報収集はとても重要です。

有料レベルのコンテンツや情報がタダで読めるのは魅力的ですね！

③アプリ・サイトが使いやすい

楽天証券の取引サイトやアプリは画像付きで操作がしやすく分かりやすいのが特徴です。

また、株式の取引がいつでもどこでもできる「iSPEED」というアプリがあります。

操作で迷いたくない人は楽天証券がオススメです✨

楽天証券のデメリット

続いて、楽天証券のデメリットについて紹介していきます。

①楽天ポイント以外は活用できない

楽天証券では楽天ポイントのみに対応しているため、他サービスのポイントは活用できません。

一方でSBI証券の場合は、5種類のポイントに対応しています。

証券会社	対応ポイントの種類
楽天証券	楽天ポイント
SBI証券	Vポイント Pontaポイント dポイント JALポイント paypayポイント

しかし、SBI証券も実際に投資に使えるポイントはVポイントとPontaポイントのみ。

ポイント投資の面では楽天証券もSBI証券も大差ありません。

「楽天ポイント以外を貯めたい！」という方は、以下の記事を確認してください！

▶【SBI証券】口座開設手順を初心者向けに画像付きでわかりやすく解説！

②ポイント制度がコロコロ変更される

楽天では、ポイント制度の変更がよく行われます。

改悪されることもあれば、逆に還元率が良くなったりなど改善されることも。

ポイントの還元率が下がってしまうと、貯まるペースも落ちるため、効率よくポイントを貯めたい人はポイント制度の変更には注意が必要です。

③外国株のエリアが限定的

楽天証券では外国株の取引エリアが限定されています。

外国株へ投資するメリットとしては、今後大きな株価の上昇が期待できるところ。

証券会社	取引エリア
楽天証券	米国・中国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア
SBI証券	米国・中国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア 韓国・ロシア・ベトナム

楽天証券でも主要な国の株は扱ってるため、韓国株やロシア株、ベトナム株への強いこだわりがなければ、大きなデメリットにはなりません◎

楽天証券の口座開設を解説！

楽天証券の口座開設手順を解説していきます！

楽天証券の口座開設には楽天の会員登録が必要です。

楽天証券の口座開設前に、楽天の会員登録を済ませておきましょう。

STEP①口座開設の申し込み

まずは下のボタンから楽天証券の公式サイトへアクセスします。

＼ たった10分で完了 ／

アクセス後、楽天証券の口座申し込みページが表示されたら「口座開設はこちらから」をタップします。

「楽天会員の方」をタップし、楽天会員のIDとパスワードを入力します。

ログインできたらSTEP2へ進みます。

STEP②本人確認書類の提出

はじめに「国籍」を選択し、「運転免許証または個人番号カード」のどちらかを選択します。

運転免許証や個人番号カード以外の本人確認書類は以下の種類が使えます。

「次へ（本人確認へ）」をタップし、次の画面で「表面の撮影説明へ」をタップ。

本人確認書類の提出ができたら、STEP3へ進みます。

STEP③お客様情報の入力

最後にお客様情報の入力をしていきます。

お客様情報の入力と納税方法の選択

確定申告は自分で行うと手間がかかるので、「確定申告が不要」を選択することをオススメします。

NISA口座の登録

「開設する」→「初めて開設する」の順で選択します。

各種サービスの申し込み

次に楽天銀行の口座や楽天カード申し込み、その他サービスの申し込みをしていきます。

楽天銀行の口座があれば、「マネーブリッジ」という設定が可能です。

また、楽天カードで投資信託のクレカ積立をすれば、決済額に応じて楽天カードから最大１％の楽天ポイントが貯まります。

iDeCoは必要に応じて申し込みましょう。

ただ楽天FX口座や信用取引口座は上級者向けのサービスなので、今すぐ申し込む必要はないです。

ログインパスワードの設定

ログインパスワードは、楽天証券へログインする際に必要になります。

登録内容を確認して問題なければ「規約等の確認へ」をタップします。

規約の確認を行い、問題なければ「規約等に同意して申込を完了する」をタップ。

その後、「口座開設の申込みを受け付けました。」と画面に表示されれば、口座開設の申込は完了です。

審査には1〜3営業日かかるため、申込後すぐにメールは届きません。

口座開設が完了すると、楽天証券にログインするためのIDがメールで送られてくるので、定期的にメールの確認をしましょう。

まとめ：楽天証券で新NISAを始めよう！

今回は、楽天証券を初心者向けにわかりやすく紹介しました！

楽天証券がオススメな人は以下の通りです！

オススメな人に当てはまった人は、下のボタンから今すぐ楽天証券で口座開設してください！

>>楽天証券の口座開設手順に戻る！